第一艦橋内の作成に入ります。
劇中画より明らかに狭いのですが、意外とこんなものではないかという気もします。
ヤﾏトのような大型艦では、機関・主砲の制御や艦外索敵は艦内各所で行っていて、第一艦橋では主に各部署への発令を行うのではないかと思うのですが、実際には各班長席でかなりのコントロールが可能なようです。
人員不足の問題かもしれません。

以前に作った第一艦橋内装パーツから必要な部分を切り出します。

どこから作っても大差ないと思いますが、戦闘班長席から作成することにします。

筐体部分の基礎ができたら面取りです。

レバー類のスリットを作成した後、丸メーター類の配置を検討しているところです。

短いのですが、今回はここまでです。
実はヤﾏト本体の方は、イメージが頭に染みついているせいか比較的サクサク進んだのですが、内装部分については、外観ほど記憶がはっきりしているわけでなく、その都度資料とにらめっこする状態のため手間がかかって仕方ありません。
それに仕事の方が最近忙しいこともあって、制作ペースが落ちています。
なんか、１年での完成が危うくなってきました。

つづく。
ヤﾏト完成の日まであと百四十一日。