まずは、スプラインの回転体で基本型を作ります。
全長1000ｍの直径500ｍだと、随分とひょろ長く見えます。
画面イメージを優先すると、全長750ｍくらいかもしれません。

尾部の溝を面の押出しで作成。
下側のポイントを選択して15度回転。

弾頭部分の楕円の溝はブールで抜くことにします。
回転体で形状を作成して、ラップデフォーマで円形に配置。溝の数は１８に設定。

ブール実行。
しまった。溝の向きが逆だ。

ブール形状の向きを修正して、やり直し。

あまりにも形状がシンプル過ぎるので、エンジンブロックに少し膨らみをつけることにしました。
ポリゴン分割してポイントをちょっとだけ外側へ移動。

ノズル部の作成。
小型の８基のノズルもブールで作成。

さらにノズル部を作り込み。といっても特に難しい部分はないですが。
モデリングはこれで終了。

マテリアルの設定はこんな感じで。ノズルには発光とグローを設定しています。
ピクチャマップはありません。

マテリアルを設定するとこんな感じ。
これで完成。ではレンダリングを。

前方からの一枚。
照明は３つ。
背景は球オブジェクトに、星空シェーダーを付けただけのもの。