煙突ミサイルのレイアウトを確認。
全長は１１メートル。角度は２６度くらい。
しかし、あのミサイルのデザインと色は、他の装備に比べて派手すぎて違和感があります。オリジナルデザインに変えようかな。

すぐ下に予備弾を１６発詰めて、３連射まで可能な感じに。
この予備弾は、艦内工場から直接移送するのは無理っぽいので、本ヤﾏト設定では、一旦、工場下部から艦外に出して、ミサイル発射口から装填することにします。
あるいは煙突前面の楕円形の窪みが、ミサイル装填口になりそうな気もする。

さらに波動砲周辺を仮置き。
赤いのはもちろん加藤（仮）。

側面。上端が甲板ぎりぎり。
発射口の最小内径６メートルという設定は厳しい気がする。もう少し小さめでもいい感じ。
しかし、ドリルミサイルなんか解除・逆転する前に突き抜けてしまいそうだ。

難しい艦内レイアウトの検証はここらでいったんやめて、個別パーツの製作を開始。
どこから手をつけるかはいろいろあるけど、まずはカタパルトからいってみる。
この辺、非常に気まぐれというか、全体のバランスがほぼ確定しているので、どこから作ってもあまり問題ないということで。

ってことでこんな感じ。
もちろん、ここに至るまで多くの試行錯誤があったわけですが、そういう時は大抵画面キャプチャがない。
少し寸詰まりな気もするけど、あまり細いと頼りないので、このくらいで。

船体に置いてみたところ。
後端がエンジンノズルの外版に被ってしまうのは、良しとする。

次のパーツ。まずはボックスオブジェクト。
さて、何のパーツでしょう。

ここまでくればわかりますね。全体のプロポーションはアレンジしてます。以下、次回へ。

つづく。
ヤﾏト完成の日まであと三百四十四日。