機銃/パルスレーザーを作成します。
幾つかのタイプがあるのですが、今回は煙突すぐ横の連装タイプを作ります。
右にいるのは例によって大きさ対比用の加藤（仮）。

まずは、球オブジェクトをポリゴン化して銃身の入るスリットを開けます。
このままではアレなので、後でシャッターでふさぐ予定です。

銃身はスプラインの回転体で簡単作成。
膨らみ部分のパターンは何通りかあるようです。

銃身だけではさびしかったので、同軸照準器を適当に追加。

台座を作成してセット。
さらに砲座の細部をアレンジして作って完成。
シャッターの目はもう少し細かくてもよかったかも。

本体に配置したところです。
他にも三連装や四連装のタイプがありますが、それはまた後刻。

次の作成は意表を突いて側舷展望室。
ここも設定画や劇中では、第一艦橋や格納庫に負けず劣らず広く描かれていて困ります。
仕方ないので、気持ち大きめに作っていきます。

上下の天窓の作成を考え、極方向を変えました。
上半分を作って、対象化→オブジェクト化。

左は上下の間をブリッジツールで繋いでいるところ。
右は押出しで窓部分を作っているところです。

ちょっと平坦過ぎたので、デフォーマを使って上下部分を船体側につぶしてみました。

つづく
ヤﾏト完成の日まであと三百二十一日。